コットン通信201809-1

盆休みが明けて数日ぶりに銀座へ戻ってみましたら、ビルの間を抜けていく風にも優しさが戻って参りました。
涼しくなってから夏バテを経験されるという方が多いと耳にします。
猛暑の折から、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。


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9月3日はコットンの日
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週明け9月3日(月)は毎月恒例コットンの日です。

8月も無事に終えることが出ました。
つきましては御来店のお客様に感謝の気持ちを込めまして、大入り袋を振舞わさせて頂きたいと思います。

また
ウェルカムドリンクといたしまして、
ポル・ロジェのブリュット・レゼルヴ（シャンパン）を振る舞わせて頂きます。
イギリス王室ウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤル婚につかわれたことでも有名ですが、世界的に有名になっても「生産本数を増やさない」「自動化せず手間を掛ける」「研究熱心」というシャンパーニュ・メゾンの作品。
ひとくち目から泡立ちの舌触りに一歩も負けない果実味。後半は味わいと泡ちとがバランスよく膨らんで参ります。
英王室の結婚式に思いを巡らしながら、フランスの太陽をいっぱい浴びた自然の恵みを、是非ご賞味下さい。


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ママ瑶子(ようこ)です
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こんにちは。瑶子です。
残暑厳しい中、コットンクラブにお越し頂き、どうもありがとうございます。

先日、化粧品売り場で販売員に声を掛けられました。
その販売員さんは、
「この美容液は、とても素晴らしくて、私ももう２年位使ってるのですが、お肌が見違えるように良くなりました。」
と薦められたので、私はその販売員さんのお顔をよく見ると、色も黒くてシワシワでした(^_^;)
申し訳ないけど、丁重にお断りして帰途に着きました。

こんなお盆休みを過ごした私です。
今年も残り三分の一になりましたが、よろしくお願い申し上げます(^-^)/。

ママ河野瑶子(ようこ)
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LINE 御来店のお客様にお教えしています


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９月の名画は
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９月はサルバトーレ・ダリの名画が店内を飾ります。

スペインが生んだ20世紀を代表する最も多才なシュルレアリストとして有名な画家。
現実にはあり得ないような世界を写実的に描き、一躍有名になりました。


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銀座界隈散歩道
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銀座通りと東銀座の間に三原橋地下街があったのを覚えていらっしゃる方はおられますか？
昭和27年に完成し「昭和の銀座」にタイムスリップしたかのようなテイストを色濃く残しながら、2014に閉鎖した商店街でした。（今は取り壊されています）
その三原橋地下街で最後の１店になってまで営業されていた「三原カレーコーナー」さんに先日お会いできました。
縁あってお祭りの神輿を一緒に眺めて練り歩いていたのですが、町内会さんからお声が掛かり、お先棒（神輿担ぎの先頭）をワッセワッセと担いでおられました。
銀座のレジェンドは御年80歳を過ぎてもお元気でニコニコ顔を崩さないのです。
今は新橋に移転して営業されていらっしゃいます。機会があれば、銀座レジェンドがキッチンから見ていた懐かしいお話や武勇伝などをお聞かせ頂きたいと願っています。
　
小さな植え込みから虫の音が聞こえて参ります。
いつの間にか日が暮れるのが早くなっていました。
長い夜には癒しのコットンクラブでお過ごし下さいませ。お待ち申し上げております。


銀座コットンクラブ
代表 山本広和
ママ 河野瑶子(ようこ)
スタッフ一同