銀座コットンクラブ通信2009-1


銀座コットンクラブ通信202009-1

ほんの少しですが、暑さが和らぎ始めました。
皆さまお変わりございませんか?
スマホを持ってから変わったことの一つに天気予報を見ることに加え、最近は最高気温の予報も気になります。
猛暑の中、お歩きの際は熱中症にお気を付けくださいませ。
お忙しい合間に、銀座コットンクラブは適温の涼しさでお待ちしております。

※毎月1日のコットンの日は「密」を避けるために自粛させて頂いております。
お店の状況はお電話でご確認くだされば幸いです。


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ママ瑶子コーナー
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残暑厳しい中、会社やご自宅でのお仕事ご苦労様です。
私の学生時代のことですが、街を歩いていると、「おとこ教室」と書かれた看板が目に入りました。
男教室???いったい何を教えてくれる教室なんだろう?
思春期の私はあらぬ妄想を抱きつつもう一度よく見ると看板には「おこと教室」と書かれていました。
な~んだ、お琴教室ね(*_*)。
「おんな教室コットンクラブ」今日もみんな元気で営業致しております♪

ママ河野瑶子(ようこ)
携帯 090-****-****
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銀座界隈散歩道
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前回「有楽町で逢いましょう」と書きましたら、「旧い~!」と内部からのブーイングを受けてしまいましたが、それをあえて乗り越えてお散歩に出かけます(笑)
1957年(昭和32年)、現在ビックカメラさんが入っている読売会館が建ち、そのテナントとして有楽町そごうさんが開店した時にCMソングとして作られたのが「有楽町で逢いましょう」だったそうです。同名の映画まで作られたそうですよ。
日本にテレビが普及する大きなきっかけとなった平成天皇陛下と美智子さまのご成婚が59年ですから、当時のCMソングはラジオや街角放送で流れていたのでしょう。

今では当たり前の昇りと下りがX字型に配置されたエスカレーターは、当時は珍しかったそうで、しかも上の階には「よみうりホール」を擁しており、若い方々の新しい待ち合わせ場所だけでなく文化の発信基地にもなっていました。低音の魅力で唄ったフランク永井さんも25歳と若い!

何でも銀座寄りに考えてしまうコットンのスタッフとしては、今のマリオン辺りで待ち合わせする歌なのかなぁと勝手に想像していたのですが、有楽町駅ホームに立てば嫌でも目に入る徒歩0分の、しかも線路の反対側だったとは!
次回の有楽町は線路のこっち側を散歩しましょう。


銀座コットンクラブ
代表 山本広和
ママ 河野瑶子(ようこ)
スタッフ一同